こんにちは、Haruです。
前回の記事では、退職後の健康保険の切り替え方法について紹介しました!
今回は、退職後の国民年金切り替えについて、実際に行ったオンライン手続きの流れを体験談をもとにわかりやすく紹介します。マイナポータルを使えば、自宅で数分で完了しますよ!
まずはこれ!退職後にやることリスト!
退職後のやることリスト(健康保険編)は前回の記事をチェック👇
仕事をやめたら、大きく分けて3つのことをする必要があります。
①会社の健康保険から国民健康保険or任意継続保険の切り替え
②厚生年金から国民年金へ切り替え
③失業手当の申請
特に、①と②は退職日から14日以内に行う必要があるので注意が必要です。
⚠️ 要注意!退職日から14日以内に手続きが必要!
健康保険・国民年金の切り替えは期限が決まっています。退職したらすぐに動き出しましょう。
今回は、退職後の国民年金切り替え方法について紹介していきます!
退職後の年金手続き方法を紹介!
会社に雇用されている状態の場合、第2号被保険者として厚生年金に加入しています。
退職すると、元々使用していた厚生年金の被保険者資格がなくなるため、
すぐに再就職しない場合は自分で国民年金に加入するか、扶養に入る必要があります。
※すぐに再就職する場合は、再就職先で厚生年金の手続きが行われるため、自分での手続きは原則不要です。
- 第1号被保険者に加入する場合
・退職日の翌日から14日以内に、お住まいの市区役所もしくは年金事務所orマイナポータルにて
切り替え手続きを申し込む
・マイナポータルを使用すると、マイナンバーカードにて自宅でオンライン申請可能!
【提出書類】
・国民年金被保険者関係届書(申出書)
【加入条件】
・日本国内に住んでいる20歳以上60歳未満
・厚生年金に加入していない - 第3号被保険者に加入する場合
・配偶者の扶養に入る場合、被扶養者となるため、自身で年金を支払う必要がなくなる
・配偶者の勤務先を通して、「被扶養者(異動)届」の提出が必要
【提出書類】
・被扶養者(異動)届
【加入条件】
・日本国内に住んでいる20歳以上60歳未満
・厚生年金保険に加入する配偶者に扶養されており、原則として年収が130万円未満であること
ここまでが、厚生年金から国民年金に切り替える手続きのおおまかな方法です。
しかし、手続きをいざしようと思っても、平日の限られた時間に市役所や年金事務所に行くのはちょっとめんどくさいですよね、?
そんな時におすすめなのが、マイナポータルを使ったオンライン手続きです!
次は、私が実際にやったオンライン手続きの方法を紹介します。
すぐできる!オンラインでの国民年金申請方法!
マイナポータルを使うと、メンテナンス時間を除き24時間365日申請を行うことが可能です。
申請データの処理は平日、土日ともに7:30ー20:00に行われるため、当日中に申請完了をしたい方は19:30までに申請するといいでしょう。
申請自体は数分で終わるため、忙しい人にもぜひおすすめです!
【準備するもの】
✅ マイナポータルアプリをインストールした端末
✅ マイナンバーカード
✅ 退職日の証明書類
例)健康保険・厚生年金資格喪失証明書、退職証明書、離職票など
マイナポータルアプリのダウンロードはこちら↓
iphoneの方↓

Androidの方↓

【マイナポータルでの手順】
①マイナポータルアプリを起動し、マイナンバーカードを使用してログインする
②「おかね」の欄の「年金」を選択する

③「国民年金の加入や納付」の欄の、「国民年金の加入」を選択する

④希望する手続きで、「国民年金への加入」を選択する

⑤本人情報の入力ページに進むため、マイナンバーカードを再度読み取り、本人情報を入力する

⑥申請情報の中に、資格取得の該当年月日があるため、
厚生年金の資格を喪失している「退職日の翌日」を入力し、理由を「厚生年金からの移行」と選択する。

⑦添付書類の欄に、退職日がわかる書類を添付する

⑧最後に間違いがないことを確認し、申請終了です!
アプリの指示に従って進めるため、初めてでもサクッと終わらせることができます!
申請完了まではどのくらいかかる?
実際にマイナポータルを使って国民年金への移行申請をしたのですが、
私の場合は
📅 4月3日 → 申請送信
⬇
📅 4月15日 → 申請完了通知(約12日後)
申請完了した際、「審査には1−2ヶ月かかります」という文面も出てくるため、意外と早く感じました。
年度末などの繁忙期では申請完了まで時間がかかるのかもしれません。
そこから国民年金の振込書が自宅に届き、支払いという流れになりました。
国民年金の口座振替方法
切り替えはできたけど、毎月振込書で振り込むのもなかなかの手間ですよね。
そんな時は、国民年金の保険料を口座振替納付することもできます!
こちらもマイナポータルの年金画面から申請することができますよ。
保険料の口座振替を選択し、必要事項を入力していきます。
「国民年金保険料口座振替納付申出書」を申請すると、約1週間ほどで承認されました。
ただし、口座振り込みが始まるまで1−2ヶ月かかることもあるため、
それまでの期間は振り込み書を使って振り込みが必要となりますので注意してください!
詳しくは、国民年金保険料口座振替通知書をチェックしてくださいね。
保険料が高すぎる!?そんな時は免除・納付猶予申請をしよう
厚生年金は会社と折半して負担しますが、国民年金はそうはいきません、。
保険料は全員一律の一定で、月額17,280円の負担が必要となります。
退職し、すぐに再就職しない場合は貯金を国民年金に切り崩す日々、。
収入はないのに毎月それなりの額の支出があるのは大変ですよね?
そんな時は、免除・納付猶予申請をすることで、納付を遅らせることができます!
あくまでも納付猶予であるため、その後10年以内に追納すると将来の年金額を減額させずに済みます。
そしてこちらも、マイナポータルを使って申請が可能です!
マイナポータルを使用した免除・納付猶予申請のやり方
①マイナポータルアプリを起動します
②年金メニューから、「免除・納付猶予に関する手続き」を選択します
③画面の案内に従って、必要事項を入力し、申請すると完了です!
【対象期間】
免除・納付猶予申請の期間は、7月から翌年6月を区切りとしています。
例)2025年度分は、2025年7月から2026年6月まで申請可能。
2026年度分は、2026年7月から申請可能となっています。
過去期間は、2年1ヶ月前まで遡って申請可能です。
【必要書類】
失業等による特例免除により申請する場合は、失業した事実が確認できる書類が必要です。
例)離職票、雇用保険受給資格者証など
免除・納付猶予申請にかかった期間
私の場合は、5月8日に申請し、5月21日に申請承認の通知書の連絡が来ました。
こちらも申請後、1−2ヶ月はかかると書いてあったため、早く感じました。
免除、猶予共に申請していましたが、承認されたのは納付猶予のみでした😅
また、承認された期間が2026年4月から6月の2ヶ月のみであり、
はじめは「すくな!」と思ったのですが、期間的に2026年度分はそもそもまだ申請できない状態のため、安心しました。
4月に国民年金加入申請をしていたため、5月の納付猶予申請をしたときにはすでに振り込み用紙が届いている状態でした。
私は猶予申請が振り込み期限の後になってしまったらどうしようと思い、
4月分だけ振り込み用紙で振り込みましたが、4−6月分の猶予申請が意外と早く承認されました。
今後取り組む方は承認まで振り込むのを待ってみてもいいかもしれません。
離職票がすぐに届かない!そんな時は年金事務所へいこう
国民年金加入は14日以内の手続きが必要です。
しかし、年度末退職などで手続きに時間がかかると、14日以内に離職票が手元に届かないことがあります。
実際、私の職場では退職説明会の際に
「離職票の送付は4月終わりになります」と言われました。
その時は「どうやって手続きしたらいいねん!」と思いましたね。
でも大丈夫です!
離職票がなくても、年金事務所で「健康保険・厚生年金保険資格喪失書」が発行できます。
年金事務所での資格喪失書の手続き方法
【必要物品】
✅ 本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証)
✅ 基礎年金番号がわかるもの(年金手帳や基礎年金番号通知書)
【手続きの流れ】
①近くの年金事務所で「健康保険・厚生年金保険資格取得・資格喪失等確認請求書」を提出します。
※年金事務所で記入書類を用意してもらえるため、事前記入は必要ありません。
②窓口にて必要事項を記入後、資格喪失証明書を作成してもらいます
※事務所の手続きによっては、即日発行が難しい場合もあるため、
急ぎの方は発行可能か確認してみてください。
③証明書を受け取って、終了です!発行料金もかかりませんでした。
年金事務所で証明書が発行できるのは会社の資格喪失手続きが完了した後となります。
不安な方は、資格喪失手続きが済んでいるか会社に確認してください。
まとめ
✅ 退職後、すぐに就職しない場合は退職日翌日から14日以内に国民年金加入が必要
✅ 役所もしくは年金事務所で手続きするか、マイナポータルを使用して申請可能
✅ マイナポータルを使用して、口座振替や納付猶予・免除申請も可能
✅ 年金系の手続きは2週間ほどで承認されることが多い(時期によるかもしれません)
✅ 退職後2週間以内に離職票が届かない場合は、近くの年金事務所で
健康保険・厚生年金保険資格喪失等確認の証明書を発行してもらえる!
おわりに
今回は国民年金の手続き方法について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
退職後に必ずしないといけないことであり、制度もよくわからず一見難しく見えますよね。
でも、一つ一つ進めていけば確実に手続きできるので、大丈夫です!
また、すぐに支払いが難しい場合でも、納付猶予などの制度も使えるので安心です。
次の投稿では、失業保険の手続き方法を紹介して、退職後必須の手続きは終了となります。
ご拝読ありがとうございました!

コメント