こんにちは、Haruです。
「仕事がしんどい、看護師を辞めたい。でも、これって甘えなのかな」
看護師として働くなかで、一度はそう思ったことはありませんか?
先に結論だけお伝えします。辞めたいと思うのは、甘えではありません。
私も辞める前や、留学を決めるときにまったく同じことで悩んでいました。
この記事では、私自身の体験を交えながら、「辞めたい気持ちとどう向き合えばいいか」を一緒に整理していきます。
結論💡
私の意見ですが、辞めたいと思うのは甘えではないと思っています。
仕事が嫌なのか、職場が合っていないのかの見極めが大切です。
看護師を辞めたいのってどんな時?

働いていると、「辞めたいな」と思う時がありますよね。
例えば、
- 夜勤や不規則な勤務で心身がすり減っている時
- 人間関係(先輩・医師・患者さん)に疲れた時
- 命を預かる責任の重さがしんどい時
- 忙しすぎて休みが取れない・有給が使えない時
- 頑張っても給料や評価が見合わないと感じた時
などなど、、例を挙げるとキリがないですね😅
特に看護師は夜勤シフトによる日常生活リズムの乱れや、仕事に自分の感情を使う職業のため、自分に向いているのだろうか、、と思うことも多いですよね。
ただ、辞めたいと思うのは決して悪いことではないと思うのが、私の意見です。
辞めたいと思うのは良くないこと?

「辞めたい、、」と思う反面、「辞めるのは悪いこと」「自分の能力が足りていないだけ。もっと頑張らないと」と思っている人はいませんか?
結論:甘えでも、悪いことでもありません
辞めたいと思うのは特に悪いことでも甘えでもないと思います。
状況にもよりますが、「先輩に怒られたから辞めます!」「残業したくないので辞めます!」など、一時の勢いや自分に必要な努力もせずに一方的に辞めるのは流石に甘えだと思います。
でも、頑張り続けてどうしようもなくなった結果、辞めたいと思う感情は、環境を見直す大事なサインのため大切にしてあげましょう。
「辞めるなんて甘え」と思ってしまうのはなぜ?
辞めるなんて甘えだと思ってしまうのは、「あなたが甘い」のではなく、「頑張り続けることが当たり前になっている環境」に身を置いているからです。
働き始める時に、看護師になったらまずは急性期で3年!という風潮があったり、先輩は10年頑張っているから、同期は辞めてないからと、看護師は周りと比較する環境が強いなと思います。
確かに3年の臨床経験があれば転職する際に有利にはなりますが、かといって合わない場所に3年もいるのも厳しいですよね。
また、看護師は病院に就職すると病棟に振り分けられ、ある程度年数が経ってから移動することが多いのもあり、たった一つの環境しか知れません。
そのため、自分の置かれた環境が合っているのか比較もできず、そのまま頑張ってしまうというケースが多いです。
実際私も3年勤めた病棟を辞めてクリニックに転職するまでは、病棟看護師としての働き方しか知らなかったため、こんな環境で働けるのか!と目がまんまるになりました笑
実際に私が辞めるきっかけとなったこと

私が本気で辞めたいと思ったのは、看護師2年目の1月でした。
もうすぐ3年目を迎えようとしていた季節なのですが、とてつもなく残業が多かったんですね。
病棟での退職者が多く、病棟全体の重症度も高い時期でした。
日勤で病棟から出たのが19時や20時は当たり前で、22時に病棟をでた時もありました。
どれだけ終わるのが遅くても、次の日は日勤が待っていて、朝6時には家を出ないといけない。
そんな生活をしていると、知らず知らずのうちに体にガタが来るものです。
ある日勤終わりの夜、病院を出ると、泣いていたんです。
その日特に何か辛いことがあったわけでもありません。
でも、自然と涙が溢れて、とにかく悲しくて悲しくてたまりませんでした。
多分、なんでこんなに働いているのかがわからず未来の見えない不安や、今後もこうやって生き続けないといけないのかという失望があったんだと思います。
これは良くないなあと思いました。
このまま働き続けるのか、どこかでケリをつけるのか、考えなければと決意し、自分の将来について考え始めました。
今は2年目。辞めると転職は難しい。3年は頑張りたいが、そのあとはどうする?
このまま働き続ける?転職する?
いや、そもそも私は看護師がしたい?何がしたい?
自分の生き方についてひたすら考えました。
出た結論はシンプルです。
「短い人生、ただ、笑って生きていきたいなあ」ということでした。
色々考えるうちに、そういえば海外に行ってみたかったなと思い出しました。
学生の頃はちょうどコロナ禍で行けず、諦めていた留学の夢です。
今なら貯金もしてきたし、留学に挑戦できるかも知れない、、と思い、すぐに資料請求しました。
その後もエージェントと相談したり、留学について調べていき、留学にいこう!と決意しました。
そうして、3年間働いた後に留学しよう!と決意し、退職の意思を固めました。
現在は2026年3月に病棟を退職し、4月から紹介でクリニックに勤務しています。
7月から念願の留学予定です!
看護師を辞めたいのか、職場を辞めたいのかの違い

私の場合は、退職前は看護師が辛い、向いていないと思っていました。
でも、クリニックに転職してみて分かったのは、職場を変えたら看護師という仕事は好きだったと気づきました。
「仕事内容」がつらいのか「職場環境」がつらいのか
同じ「辞めたい」でも、原因が2つに分かれます。
職場を変えて解決できるものか、看護師自体の継続を考えるものかの2種類です。
ここを切り分けると、次にやるべきことが見えてきます。
- 職場(人間関係・労働環境)がつらい → 転職で解決できる可能性が高い
- 看護師という仕事そのものがつらい → 一度離れる・別の道を考える選択肢も
かんたん見分けチェック
自分が「辞めたい」と思った時は、以下のどちらの気持ちが強いかを考えてみてください。
- 「別の病院ならまだ続けられそう」と思える → 職場が原因かも
- 「どこで働いても看護師は無理かも」と思う → 仕事自体が原因かも
もし別の環境なら続けられそうと思う人は、一度転職エージェントに相談してみるのがおすすめです。
環境を変えてみることで、働きやすさを感じられるかも知れません。
実際に、私もクリニック勤務になってから看護師としてこんな働き方もできるのかと知れました。
夜勤がなくなっただけで、原因不明の蕁麻疹や毎週の頭痛に悩まされることがなくなり、生活リズムも整いました。
また、転職活動は在職中でもできるため、辞める前に次の職場を探しておくのも辞めた後の安心材料になります。
転職して働き続けたい人へ:

また、一旦看護師を離れてみるのもおすすめです。
せっかくの人生なので、貯金と相談して自分のやりたいことをするのも大切です。
特に看護師の場合は、一度仕事を辞めたからといって仕事先はいくらでもあるので、退職のハードルは他職種よりも低めかなと思います。
一度看護師を離れたい人へ:

まとめ
今回は、私の体験談も含め、辞めたいと思うのは甘えなのかについて、お伝えしました。
看護師を辞めたいと思うのは、甘えでも、逃げでもありません。
今まで真面目に頑張ってきた証拠です。
大切なのは、「何がつらいのか」を切り分けることです。
職場が原因なら転職、仕事自体がつらいなら一度離れる――どちらを選んでも大丈夫です。
自分の行動次第で、自分らしく働ける場所が、きっと見つかります。
お読みいただきありがとうございました。


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