こんにちは、Haruです。
私は看護師を辞めて、2026年7月からフィリピンのセブ・マクタン島にあるCIA(Cebu International Academy)に通っており、ちょうど5週間が経過しようとしています。
今回は、セブ島留学、およびCIAが気になっている人に向けて、実際に生活してみてわかったことを正直に書きます。
最後まで読むと、フィリピンの語学学校のイメージがつきやすくなると思います!
(あくまでCIAで過ごした上なので、全部の学校に共通するとは限りません。)
結論💡
英語の学習環境は、期待以上でした。ただし、生活面については覚悟が必要です。
CIAはどんな学校?日本人は多い?

| 場所 | セブ島・マクタン島 |
| 授業時間 | 8:00〜18:00(デイリーテストは7:20から開始) |
| 1日の授業 | Intensive ESLの場合11コマ(1コマ45分) |
| 授業の内訳 | Intensive ESLの場合マンツーマン5/グループ3/セルフスタディ2/ライティング1 |
| 学校のタイプ | セミスパルタ |
| 生徒の国籍 | 韓国、日本、台湾、ベトナム、タイ、中国、トルコ、ロシア、サウジアラビア、モンゴルなど |
| 寮 | 内部寮、外部寮あり。1−4人部屋を選択可能。 |
国籍については、比率制限が設けられています。(時期によって変動します)
実際に過ごしている中だと、日本人も多いですが韓国、台湾も多く、特に日本人が多すぎる!といった印象は受けませんでした。
グループレッスンでたとえ一緒になったとしても、授業中は日本語が使えないのであまり問題ありません。
また、来る前にEOP(English Only Policy)があり、母国語を話すと罰金と聞いていたのですが、休み時間は多くの生徒が同じ国籍で集まり母国語を話していることが多いです。
一応EOPと言われていますが、厳しく巡回がされていることもありません。(2026年8月現在)
学校内には内部寮が併設されており、アカデミックオフィス(日本でいう職員室)がある棟の2階から9階がドミトリーとなっています。
また、学校から道路を挟んだ場所にある外部寮を選択することも可能です。
1日のスケジュールを紹介
毎週月曜日から木曜日の朝は単語テストで始まります。
大体のスケジュールは以下の通りです。

授業は1コマ45分で、私のコースは1日11コマです。
内訳はマンツーマンが5コマ、グループが3コマ、セルフスタディが2コマ、ライティングが1コマとなります。
朝の単語テストは月曜から木曜まで毎日あります。出席しなかったり、1週間の合計点数が足りなかったりすると当日や週末の外出制限がかかってしまいます。
実際に5週間行ってみて、スケジュール的には授業間の休憩が5分しかないのが少ししんどいですが、文字通り英語漬けになることができます😂
朝早いのがきついですが、毎日受けてみると案外慣れてきます。
英語の学習環境は?本当に英語力は伸びる?

まず言い切れるのは、CIAは英語を勉強する場所としてとても良い環境です。
なぜなら、マンツーマンやグループを通じて強制的にアウトプットの練習ができるからです。
知らない単語や文法も多いですが、マンツーマンは特に自分の意見を英語で喋ることができないと授業が進まなかったりするので、とてもいい練習になります。
また、授業では英語で英語の説明をされるので、リスニング、理解力ともに向上させることができます。
初めは何をいっているか分からなくても、次第にわかるようになります。
実際に1ヶ月での変化として、0.8倍速で聞いていた英語のポッドキャストが通常速度で聞こえるようになった、タクシーに乗った際に運転手と普通に英会話ができるようになったなどがありました。
特に、1ヶ月ではあまりスピーキングは伸びた感じはないですが、耳が慣れてくるためリスニング力は伸びたかなといった印象です。
フィリピンの生活面

授業体制はかなりいいのですが、フィリピンという国では生活面で困ることがいくつかありました。
食事の問題

一番の問題はこれでした。
私がフィリピンに来て一番こたえている部分です。
学食で出てくるのは豚料理が多く、味つけは全体的に塩辛めです。脂身がそのまま出てくることもあり、食べられる部分がほとんどない日もありました。
外食すれば変わるかというと、そうでもありません。街のお店も、やはり塩辛くて脂っぽい料理が中心です。
もちろん、探せばいろいろな料理もあるのですが、他の料理といえば韓国料理のチキンやサムギョプサルなどこれまた油っぽいものばかりです。
なので、今は日本から持ってきたインスタントのお味噌汁が本当に役に立っています。これは持ってきてよかったと、心から思っています。口に合うものがひとつあるだけで、気持ちがずいぶん違います。
ご飯の例はこんな感じです↓
飲料水、シャワー、トイレについて

【飲料水】
フィリピンでは水道水は飲めません。私の学校ではウォーターサーバーが常設されているので、飲み水はそこから汲みます。歯磨きやうがいの際も、ウォーターサーバーの水を使うように説明を受けました。
日本では水道水をそのまま口に入れるのが当たり前ですが、ここでは感覚を切り替える必要があります。
【シャワー】
シャワーのお湯は出ますが、出るまでに時間がかかる時もあり、温度は自分で調節できません。
また、硬水のため、シャワーヘッドをフィルター付きのものに交換している生徒もいます。
フィリピンでも購入できるので、気になる方はシャワーヘッドの交換がおすすめです。
【トイレ】
トイレはトイレットペーパーが常設されておらず、流すこともできません。
CIAではトイレットペーパーは平日は補充されますが、流すことはできません。部屋のトイレも同様です。
一部の学校や高級ホテルなど設備によっては流せる場所もありますが、基本はトイレットペーパーは流せず、持ち歩く必要があると考えておいてください。
体調不良について

特にローカルなご飯を食べるなどはしませんでしたが、5週間で2回体調不良になりました💦
1回目は腹痛です。日本料理店でお寿司を食べた翌日に、腹痛と下痢になりました。しっかりした日本レストランだったのですが、疲れが溜まっていたのもあると思います。
でも生ものは、日本と同じ感覚で食べないほうがいいと痛感しました。
2回目は風邪です。原因は寒暖差と思われます。
フィリピンでは、屋外はかなり暑く室内は震えるほどエアコンが効いているところが多いです。
学校でも廊下は暑くてマンツーマンの教室はかなり冷えていることがあります。
なので、羽織るものがあれば安心です。
虫はどのくらいいるのか

学校内でも蚊とハエは多いです。食堂にもたくさん飛んでいます。
一応食堂ではハエ対策のグッズが多くあり、電動ハエ叩きみたいなものもありますが、普通に飛んでいるのでご飯中は注意が必要です。
アリの有無は階によって違いました。2階のドミトリーでは部屋の中にいることがあるようです。私がいる6階では見かけませんが、ベランダで羽虫が死んでいることはあります。
ゴキブリは、夜のロビーでたまに見かける程度です。部屋の中では、今のところ一度も見ていません。
夕方に外で友達と話していると、かなり蚊に噛まれやすいので、虫除けスプレーは必須です。
また、こちらの蚊に噛まれると、かなりパンパンに腫れたので、ムヒや軟膏など虫刺されの薬があると安心です。
もちろんこちらで軟膏を買うこともできますが、ムヒが売ってあるのをみたことがないので、持参しておくのがいいでしょう。
Wi-Fiが途切れやすい

学校内のロビーや教室にWi-Fiが設置されているのと、部屋では2−3室に1個のルーターが設置されています。
私は1人部屋なのですが、2つの部屋で1つのWi-Fiを共有しています。
速度としては、特に生活する分には問題ないですが格段早い感じはないです。
また、停電後は雨の日はWi-Fiが急に使えなくなることもあり、私は5週間で5−6回ありました。
すぐに復旧する時もあれば、3回くらいは夜から次の日の昼まで使えなくなることもあったので、かなり不便でストレスを感じるポイントではあります。
夜になってからWi-Fiが使えなくなると、本部に報告したとしてもエンジニアが帰ってしまっているから明日しか無理ですと対応されてしまうので、基本は直らなければ諦めるといった選択肢しかありません。
安定したネットワークが欲しい人は、ポケットWi-Fiを持参するのが確実です。
また、停電も頻繁に起きるため、日本のレベルと同じ通信環境は望めないと覚悟しておいた方がいいかもしれません。
留学の期間は「授業」ではなく「生活」で決めたほうがいい

私はセブ島留学に5ヶ月の契約で来ました。
エージェントに語学力を伸ばすための期間として勧められ、納得して決めました。
授業や学習環境には満足しています。それでも正直に言えば「5ヶ月は長い」と感じています。
食事や衛生面の違いに、体が慣れきらないからです。
実際に生活をしていると、やはりどれだけ学校が綺麗とはいえ、衛生環境で日本が上なのは確かです。
ここに来るまで蝿が飛び交う中で食事を摂るとは思っていませんでした🤣
留学の期間を決めるとき、多くの人は「何ヶ月勉強すれば英語が伸びるか」で考えます。私もそうでした。でも実際に来てみると、続けられるかどうかを決めていたのは生活のほうでした。
だから、こう考えてみてほしいです。授業に耐えられるかではなく、その国の暮らしに耐えられるか。それがわからないうちは、期間を長く決めないほうが安全です。
短めに契約して、気に入ったら延長するという方法もありますが、部屋の空きがなかったりするため、要相談です。
CIAが向いている人・向いていない人

向いている人
- マンツーマンをたくさん受けたい人
- 短期(1〜2ヶ月)で集中して勉強したい人
- 食べものの好き嫌いが少ない人
向いていない人
- 脂っこい料理や塩辛い味つけが苦手な人
- 食べもので体調が左右されやすい人
- Wi-Fiを毎日きちんと使う必要がある人(仕事、オンライン授業など)
まとめ

5週間CIAで過ごしてわかったことを、まとめておきます。
よかったこと
- 1日11コマ、うちマンツーマンが5コマ。黙っていられないので、強制的に話す時間がつくれる
- 授業はすべて英語で説明される。最初はきついが、耳が慣れていくのがわかる
- 1ヶ月で、0.8倍速で聞いていたポッドキャストが通常の速さで聞き取れるようになった
- セミスパルタで、国籍は韓国・台湾・ベトナムなど多国籍。日本人が多すぎるとは感じなかった
覚悟がいること
- 食事は塩辛くて脂っぽい。豚料理が中心で、外食も同じ傾向。インスタントの味噌汁が救いになる
- 水道水は飲めない。歯磨きもウォーターサーバーの水を使う
- 5週間で2回体調を崩した。原因は生ものと、屋外と室内の寒暖差
- 蚊とハエが多い。虫よけスプレーと、ムヒなどの虫刺され薬は持参したほうがいい
- Wi-Fiは5週間で5〜6回止まった。夜に止まると、翌日の昼まで直らないこともある
だから、これから期間を決める人に伝えたいことはひとつです。
学校の質ではなく、自分がその暮らしに何ヶ月耐えられるかで決めてください。
私は5ヶ月の契約で来ました。もう一度選び直せるなら、3ヶ月にします😂
でも暮らしてみないとわからない部分もあるので、できる限り現地の生活面の情報収集を行うことをお勧めします。
セブ島留学が気になっている人の判断材料になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
関連記事はこちら👇




コメント